フェデラーに会えた!
我がテニス観戦人生に一片の悔い無し!
昨日、ロジャー・フェデラーを間近で見ることができました!嬉しすぎてブログに書いちゃう。
私の漫画家生活とテニス観戦は切っても切り離せなくて、漫画家はじめてすぐに、作業BGVにテニスをつけっぱなしにする、というのを結構ずっとやってます。最初は錦織選手しかわからなかったのが、次に覚えたのはやはりフェデラー含むBIG4(他、ナダル、ジョコビッチ、マレー)。今ではもっとたくさんの選手が分かるまでになったけど、一番好きなのはフェデラーです(錦織選手は特別枠なので同列では語れない)。
ともかくプレイしている姿が美しいのです!これは主観的な問題ではありません。ともかく他の選手を知れば知るほど、彼だけまるでコートの上を踊っているように軽やかに、美しく、かっこよくプレイするのです。それでいて強い。キングオブテニスと言われるのも納得で、とりあえず彼の存在は生きる伝説で、漫画にしたら設定盛りすぎ、と言われるくらいのお人なわけです。
そんなフェデラーが来日している、と知ったのは4日の夜でした。そこからどうやら5日のフェデラーデザインのシューズ販売会に来るらしい、という非公式な情報を入手し、ドレスコードはナイキのシューズという販売会へ唯一持っていたフィットネス室内用ナイキシューズで行ってみることに。5日朝から出かけて抽選の列に並び、寒い中引き当てた購入番号は30番。これは?もしや?フェデラーが拝める順番なのでは?と思ったら、まさに、写真のように近距離で拝めたのでした。感謝。
さすがにサインや握手できるほど接近はできなかったのですが、海外の大会へいかないと見られないと思っていたフェデラー選手を、日本で11年ぶりの来日に拝めた幸運に感謝です。